HOTEI and The WANDERERS FUNKY PUNKY TOUR 2007-2008@東京厚生年金会館
定時ダッシュでいざ新宿。
ステージは2段なっていて、上段に左からパーカッション、ドラム、キーボードが並んでいる。
定刻通りにスタート。
00.SPARKLING GUITAR
この曲が流れてメンバー登場。
01.FUNKY PUNKY
中村達也の激しいドラミングでライブスタート。
02.PEEK-A-BOO
03.日々是上々
04.ブラックカメレオン
05.レプリカント
アルバム曲が続くパート。微妙に思えてたアルバム曲も生で聴くとイイ^−^;
06. BEAUTY &THE BEAST
07.SLOW MOTION
08.ANGEL WALTZ
懐かしい曲が続く。ANGEL WALTZとか聴けると思ってなかった(涙^−^
.RUSSIAN ROULETTE(3ピースアレンジ version)
HOTEI×TATSUYA×Ju-ken。
"SUPER SOUL SESSIONS"のときのBRIAN SETZERスタイル。ドラムは1タム、1シンバル(&1バスがあった?)って感じ。
実際、出だしのフレーズはあの時の曲で始まったような気がします。(曖昧^−^;
10.バンビーナ(acoustic version.)
11.スリル(acoustic version)
12.POISON(acoustic version.)
パーカッションにキーボード(ピアニカ)、アコースティックギターで残りの3人も加わって演奏。
アコースティックバージョンといっても、決してスローな聴かせるバージョンってわけではありません!
なんていうか、、、僕的な感想としては音楽旅団が夜に焚き火を囲みながらセッションを楽しんでるって感じ ^−^
13.BAD FEELING
あの独特のフレーズをTAKUYAのギターから始まる。
そしてHOTEIのギターと掛け合い。ぬは〜〜〜
14.WANDERERS
オイオイ、こんなにイイ曲だったっけ?!って感じ ^−^
15.幸せな日々
-アンコール-
16.BOY MEETS GIRL
17.C'MON EVERYBODY
-ダブルアンコール-
18.やるだけやっちまえ
19.DEAR MY LOVE
布袋本人が「風変わりな」アルバムを引っさげてのツアーっていうくらいなんで、大きな期待してなかったんだけど、予想以上に楽しかった。
最近のツアーとは違ってガンガン行くような感じじゃないので、賛否両論あるみたいだけど、僕は凄いよかったなぁ。
ツアータイトル通り、FUNKな感じとでもいいますか。
その「風変わり」なアルバムを聴いた僕の第1印象は、「GUITARHYTHM2」「King&Queen」「fetish」といったあたりのイメージに近かったんだけど、アルバム曲以外だとそのあたりの懐かしい曲が多かったのでニヤリとした^−^
残念だったのは、今回のアルバムで一番好きな"人生はパーティーだ!"が聴けなかったこと。。。武道館では是非演って欲しいです。
とにかく今回のスペシャルバンド"The WANDERES"がスゲェ。
Guitar & Vocal:TOMOYASU HOTEI
Drums:TATSUYA NAKAMURA(中村達也:元BLANKEY JET CITY)
Guitar:TAKUYA(元JUDY AND MARY)
Bass:Ju-ken
Keyboard:KEN MORIOKA(森岡賢:元SOFT BALLET)
Percussion:STEVE ETO
存在感のある中村達也のドラムにJu-kenのパワフルなベース、そしてSTEVE ETOという強力なリズム隊。
そのリズム隊に負けないTAKUYAとHOTEIのギター。
森岡賢のキーボードとくねくねダンス^−^
特に中村達也のドラムは今回のツアーの柱ですね。
HOTEIの両サイドで飛び跳ねまくるTAKUYAとJu-kenというペアも楽しい。
このバンドの音を聴くだけで行ったかいがあった。
まだ始まったばかりのツアー。
このバンドがどれだけ成長するのか楽しみだ ^−^